ntt東日本の選手の闇カジノ店通いが発覚しました

日本でもIR施設建設の方向性が定まり、いよいよカジノ解禁に向けての動きが顕在化することとなりました。今から)100年以上も前に制定された刑法の条文によって、賭博行為が禁止されて以来、周囲の状況の変化や時代の流れにはまったくかかわりなく、不磨の大典のごとく現代社会を呪縛し続けている現実があります。ですから、国内でカジノを運営することは認められず、裏でひっそりと営業しているのが実際です。ですから警察の摘発を受ければ、店も客も刑事罰の対象となってしまいます。これは珍しい話ではありません。ntt東日本所属のバドミントン選手で、日本代表にもなったことのある有力選手も、東京の違法カジノ店に通ったことが発覚し、事実上の永久追放になった事例もあります。半年間に月10回ほど遊びに行ったとされています。
ntt東日本では、ほかにも違法店に通っていたバドミントン選手がいて、無期限の競技会出場停止という処分を受けました。一応は東京オリンピック出場の可能性は残されているとはいえ、本人にとっては大きくモラールダウンしたことは間違いありません。彼が語っていることは、ギャンブルを覚えたのは海外でのことだと伝えられています。勝利への重圧が肩にのしかかってくる状況で、ギャンブルに熱中することでのメンタル面のバランスをとろうとしたこと自体は、決して責められるべき筋合いのものではありません。現に、勝負事によって、スポーツ選手としての自分は成長できたと述懐しているほどです。ただ、ギャンブルが禁じられている日本で行った点に問題がありました。カジノが常識の海外の国とは違って、日本では違法となっているからです。

法律とはある意味面白いもので、国境を越えると同じ行為をしていても、合法と非合法が正反対に分かれてしまうことがあります。ただし、法律は法律ですからその国のルールに従わざるを得ません。とはいえ、日本国内を見ていても、競馬や競輪などは公営競技として認められ、パチンコは三店方式による換金を放任するなど、事実上のギャンブルが横行してるのも事実です。しかも、相当な売上をとっている点をとらえても、看過しがたいところがあります。それでいて、ntt東日本の選手の事案のように、国内でのギャンブル遊びには厳罰でもって対しているのはあまりにも公平性を欠いているのは明白です。海外では、カジノが雇用を拡大し、税数を増やし、地域の活性化をもたらすなどのメリットを提供しているのですから、麩整備を見直す必要は確実にあると言えましょう。