ntt東日本のバドミントン選手がカジノ店通いで処罰されました

先進国のほとんどにはカジノ施設が設置運営され、観光客の誘致を意欲的に行い、大きな経済効果を上げています。経済効果はギャンブルだけにとどまらず、観光での消費なども含まれ、実に巨大な額となっています。当然ながら、税収増加にも寄与していることは言うまでもありません。また、多くの雇用を生み出している側面があり、IRがもたらしているプラス部分というのはあまりに大きいものがあります。このようなカジノですが、日本ではまだ準備中の段階です。2016年に国会でIR推進法が成立して、IR実施法案の提出に向けての作業を行っているところです。つまり、現時点では日本でのカジノは合法的とはみなされず、もしギャンブルを行う施設での賭博行為に及んだ場合は刑事罰の対象となる可能性があります。

ntt東日本所属のバドミントンが違法カジノ店での賭博行為を行ったとして、二人の選手がその責任を問われています。いずれも、バドミントン男子シングルス世界ランク2位、2012年ロンドン五輪代表などと、日本を代表するバドミントン選手でしたが、2016年夏のリオデジャネイロ五輪への出場は断念せざるを得ませんでした。ntt東日本は、この事件に関連して、解雇と出勤停止の処分を下しました。さらに、ほかにも賭博行為をしていたntt東日本バドミントン部のOBの二人を含む計6選手と、そして、部長や副部長などのスタッフに対しても厳重注意の処分をいたしました。ギャンブルに手を染めるようになったきっかけは、海外遠征でのギャンブルであったようです。遠征ごとに、それぞれの国のカジノでプレイをすることの繰り返しであったとのことです。

国境を越えれば別の国であり、その国独自の法律によって管理されていることは、彼らも十分に理解していたはずです。ただ、海外のほとんどの国で合法化されているカジノで遊んでいるうちに、いつの間にか、日本で同じことをしても法律に違反しているとの意識が薄れていったのかもしれません。国を代表するような高いレベルでのスポーツ競技に携わっている選手ならば、毎日の厳しい練習や勝利へのプレッシャーは、相当に過酷であったことは想像に難くありません。ややもすれば、その緊張感を緩和させるために、ギャンブルにふけっていったという心理的背景があったのでしょう。とはいえ、現行法では禁止されている賭博行為を行ったことは正当化できません。処分期間の終了を待って、バドミントン選手として再度活躍する姿が期待されるところです。
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